男性の5人に1人がDVを経験。内閣府の調査でわかった6つのこと(BuzzFeed Japan)- Yahoo!ニュース

男性の5人に1人がDVを経験。内閣府の調査でわかった6つのこと
4/11(水) 17:29配信
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内閣府男女共同参画局「平成29年度男女間における暴力に関する調査」を元に作成
内閣府は3月下旬、性暴力や配偶者・交際相手によるドメスティックバイオレンス(DV)の現状について調べた「男女間における暴力に関する調査」の結果を公表した。BuzzFeed Newsは主に性暴力と配偶者間のDV、こうした暴力の影響に着目し、調査から明らかになった6つのポイントをまとめた。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】
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1. 女性の7.8%、男性の1.5%が無理やり性交などをされたことがある。
内閣府男女共同参画局「平成29年度男女間における暴力に関する調査」を元に作成
調査は1999年に始まり、3年ごとに実施。今回は2017年12月、全国の20歳以上の男女5000人を対象に調査し、女性1807人、男性1569人から回答を得た。
「あなたはこれまでに、相手の性別を問わず、無理やり(暴力や脅迫を用いられたものに限りません)に性交等(性交、肛門性交または口腔性交)されたことがありますか?」という問いに、「ある」と答えた人は、女性の7.8%、男性の1.5%だった。
2014年度の調査でも、無理やり性交された経験について調べているが、当時は調査対象が女性のみで、加害者は異性、性交は「膣性交」に限定されていた。
だが今回の調査では、2017年6月の刑法改正で、強姦罪・準強姦罪の名称が強制性交等罪・準強制性交等罪に変更され、被害者の性別も女性に限らず、性交の定義も広げられたことを受け、調査項目も変更された。
2. 被害を相談しなかった理由で、最も多いのは「恥ずかしくて誰にも言えなかったから」
内閣府男女共同参画局「平成29年度男女間における暴力に関する調査」を元に作成
無理やり性交などされたことがあった164人のうち、56.1%(92人)は、被害について誰にも打ち明けたり、相談したりしたことがないと答えた。
相談しなかった理由は多い順に、「恥ずかしくて誰にも言えなかった」(52.2%)、「自分さえ我慢すれば、なんとかこのままやっていけると思った」(28.3%)、「そのことについて思い出したくなかった」(22.8%)だった。
男性被害者のみに注目すると、「どこ(誰)に相談して良いのかわからなかったから」(44.4%)が一番多かった。
3. 被害者の7割が「被害によって生活が変わった」と感じている
内閣府男女共同参画局「平成29年度男女間における暴力に関する調査」を元に作成
無理やり性交などされた経験がある人の7割が、被害によって生活が変わったと答えている。
具体的には、「加害者や被害時の状況を思い出させるようなことがきっかけで、被害を受けた時の感覚がよみがえる」(21.3%)、「異性と会うのが怖くなった」(17.7%)、「夜、眠れなくなった」(16.5%)などの変化を感じている。
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