片親阻害(Parental Alienation)

片親阻害とは・・・
子どもが片方の親(多くの場合は同居親)の影響を強く受けて、正当な理由なく、もう片方の親(別居親)との交流を拒絶する事態と定義されています(Barnet,2010)。

  1. 子どもに元配偶者の悪口を言わない
  2. 子どもと元配偶者の面会交流を妨害・制限しない
  3. 子どもと元配偶者のコミュニケーションを妨害・制限しない(メール・電話・手紙など)
  4. 子どもと元配偶者の象徴的なコミュニケーションを妨害・廃棄しない(写真・贈り物など)
  5. 子どもが元配偶者の話題を出したときに、愛情を撤去しない
  6. 子どもに「元配偶者はあなたのことが嫌い」と言わない
  7. 子どもに選択(自分を取るのか、元配偶者を取るのか)を強制しない
  8. 「元配偶者は危険」という印象を作り上げない
  9. 子どもに夫婦間の問題を相談しない(裁判資料を見せることを含む)
  10. 子どもに元配偶者を拒絶せよと強制しない
  11. 子どもに元配偶者を偵察させるようなことをしない
  12. 子どもに元配偶者に対する秘密を創らせるようなことをしない
  13. 子どもに元配偶者を呼び捨てにさせない(これまで通り、お父さん/お母さんと呼ばせる)
  14. 子どもに継親だけをお父さん/お母さんと呼ぶことを強制しない
  15. 子どもに関する医療や学業、その他の重要な情報は元配偶者にちゃんと伝える
  16. 元配偶者との関係を抹消する目的で子どもの名前を変更することはしない
  17. 子どもの依存心を強化するようなことをしない

(子どもに会いたい親のためのハンドブックより抜粋しました。)

 
<サイトリンク>
離婚と親子の相 談室「らぽーる」
片親疎外の病気 – 中部 共同親権法制化運動の会 Chubu Joint Custody Association for legislating of Joint Custody and Joint Nurture
論文 » 親子の面会交流を実現する全国ネットワーク – 親子ネット
論文:「片親疎外」に関する最新情報 | 論文・エッセイ | 共同親権運動ネットワーク(kネット) 公式サイト
(論文)http://kyodosinken.com/wp-content/uploads/2011/04/kataoya_sogai.pdf
(論文)http://law-baba.com/wp/wp-content/uploads/hpb-media/rikon2.pdf
(英語サイト) Expert Parental Alienation Attorneys | Stopping Parental Alienation
子どもの連れ去りと裁判: 子育て・片親疎外に対しての(学術的な?)批判はどういうものか
参考資料・リンク | 親子の絆を再生しよう!

伊藤和子弁護士による「「片親引き離し症候群」のうそ」のうそ